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みずほフィナンシャルグループから見た丸紅
富士銀行は、融資先の芙蓉グループ各企業が弱体化、親密な山一證券が破綻し、丸紅や日産自動車の経営不安が囁かれ、ゼネコンの会社更生法申請が相次いだ。公的資金の注入額は銀行最多の1兆円に達した。1998年には系列の安田信託銀行の救済にあたって第一勧銀の協力を得ており、また傘下の勧角証券の大株主だったこともあり、かねてから「合併の第一候補としてはまず第一勧銀」(山本惠朗頭取)と公言していた。(みずほフィナンシャルグループ フレッシュアイペディアより)
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北仲通地区から見た丸紅
2009年の着工延期のアナウンス以降、暫く開発計画の再開に向けた動きがなかったが、当地の土地区画整理事業が2014年3月末に完了する目処が立ったため、2012年には開発再開の動きが出てきた。森ビルでは「横浜都心・臨海地域整備計画」内の予定において、2013年度〜2015年度にかけて当地の開発を進めていくと表明している。そして2013年5月、森ビルが丸紅との共同による高さ約200mの超高層ビルの開発計画(※後述のように2016年11月の着工発表では事業者から森ビルの名が外れている)、日本セレモニーが高さ約31mの商業施設の開発計画をそれぞれ発表した。さらに、2013年10月にはA-4地区超高層ビル計画の詳細が発表された。外観は開発が中断される以前の2007年に発表された案などに比べ無難に落ち着いているが、建物の高さは最高部約220m、軒高約200mをそれぞれ維持し、全体の規模としても延床面積約169,000m2、57階建て(※最終的には延床面積約168,000m2、58階建てに変更)と若干拡大されている。(北仲通地区 フレッシュアイペディアより)