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二川孝広から見たルーカス・セベリーノ
2008年、Jリーグ選抜に選出され、韓国・Kリーグ選抜とのオールスターゲームJOMO CUPに出場。AFCチャンピオンズリーグ2008では、グループリーグで3得点を決め、決勝第2戦のアデレード・ユナイテッド戦でも、ルーカスの2得点目をアシストし、クラブのアジア制覇に貢献。同年度の日刊スポーツ提供「黄金の脚賞」を受賞した。同年12月に開催されたFIFAクラブワールドカップ2008では怪我をおして出場するが、初戦のアデレード戦で怪我していた部分を再び痛め、本人も楽しみにしていたヨーロッパ王者マンチェスター・ユナイテッドとの準決勝は欠場。3位決定戦のCFパチューカ戦では途中出場するも、試合終了間際にレッドカードを提示され退場処分を受けた。(二川孝広 フレッシュアイペディアより)
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二川孝広から見た東京ヴェルディ1969
2016年、セカンドチーム・ガンバ大阪U-23のJ3リーグ開幕戦にオーバーエイジ枠として出場し、同一チームでのJリーグ3カテゴリー出場となった。4月3日の第3節・カターレ富山戦ではJ3初ゴールも挙げた。しかし、トップチームでの前半戦の出場はACLの1試合のみで、J1リーグ戦では出場機会はおろかベンチ入りすら1試合もなかった。前半戦終了後、元ガンバ監督の竹本一彦がGMを務める東京ヴェルディからオファーを受け、ガンバ側からは慰留されたが、出場機会を求め17年過ごしたガンバからの移籍を決断。6月28日、ヴェルディへの期限付き移籍が発表された。(二川孝広 フレッシュアイペディアより)