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井筒屋から見た九州新幹線
1966年(昭和41年)に開業した福岡市のJR博多駅博多口の駅ビル(博多ステーションビル)で関連会社の博多井筒屋が営業していたが、九州新幹線博多延伸に伴うJR九州による博多駅再開発のため2007年(平成19年)3月31日で閉店、博多井筒屋社も解散した。井筒屋は2005年(平成17年)1月26日に社長名の文書で「新駅ビルへの核百貨店としての出店について前向きに検討したい」などと営業継続を求め、2006年(平成18年)4月3日に九州旅客鉄道が新博多駅ビルへの阪急百貨店進出にすることを正式に合意したことを発表し、補償金45億円で退去した。(井筒屋 フレッシュアイペディアより)
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