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京成電鉄から見た芝山鉄道
また、同日からは京成線各駅と北総鉄道・芝山鉄道で一斉に駅ナンバリングを導入した。京成電鉄では「京成」を示す「KS」と2桁の数字の組み合わせで駅を識別する。ただし、すでに北総鉄道北総線として開業済みの新柴又 - 印旛日本医大間は京成としての駅ナンバリングの対象からは除外され、押上線押上駅は都営地下鉄浅草線の駅ナンバリングとして付与されている「A20」と京成の駅ナンバリングとして付与される「KS45」を併記している。また、乗り入れ先のうち新京成電鉄は導入されていなかったが4年後の2014年2月23日に導入された。京浜急行電鉄は、3か月遅れの10月21日(羽田空港国際線ターミナル駅開業日)に導入している。当時は、東京メトロ以外の大手私鉄が全線全駅で駅ナンバリングを導入するのは京成電鉄が初めてであった。京成電鉄が導入する以前に大手私鉄他社では、東京メトロのほか、近畿日本鉄道が2006年にけいはんな線のみに導入していた程度であった。(京成電鉄 フレッシュアイペディアより)
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京成電鉄から見たクリステル・チアリ
車内自動放送はほとんど導入されておらず、基本的に車掌による肉声での案内となっている。ただし、スカイライナー用のAE100形では日本語・英語での自動放送が導入された。また、2006年4月29日より一部の特急列車で、ICレコーダーによる英語の簡易自動放送が行われている(内容は、成田空港行では成田空港駅・空港第2ビル駅での降車駅案内、上野行では青砥・日暮里・上野の各駅での乗り換え案内)。英語放送の声はクリステル・チアリである。2015年4月の成田空港第3ターミナル開業に伴う放送更新以降は、中国語・韓国語による放送も行われるようになった。(京成電鉄 フレッシュアイペディアより)
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