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松井淳 (外野手)から見た今村猛
5月31日に一軍昇格。6月6日の対オリックス戦で2安打を放つと10日の対埼玉西武戦で牧田和久からプロ初本塁打。13日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦では田中将大から本塁打を放つなど交流戦で活躍。異色の経歴もあって各メディアで取り上げられるが守備面での不安と打撃不振により8月13日に登録抹消。再昇格後の8月30日の対広島東洋カープ戦で今村猛から同点本塁打を放つが、翌8月31日の打撃練習中に痛みを訴え、その後の検査で左手親指の靱帯を負傷していることが判明し、登録抹消。一軍で46試合に出場し、打率.287、本塁打5、15打点の活躍だった。(松井淳 (外野手) フレッシュアイペディアより)
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広島県立びんご運動公園野球場から見た今村猛
2012年3月18日 広島対中日戦 (D) 4-3 (勝:金剛 S:岩田 負:今村) 5,332人(広島県立びんご運動公園野球場 フレッシュアイペディアより)
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木佐貫洋から見た今村猛
''は、東日本大震災の影響で延期されて実施の4月12日に大阪ドームでの開幕戦で自身初の開幕投手を務め、02年全日本大学野球選手権大会決勝や2003年のオールスターゲーム第1戦同様に早稲田大学野球部出身のホークスの大黒柱和田毅と投げ合い9回0/3を自責点1。だが、12球団の開幕投手で唯一勝利がなく5月4日に登録抹消となった。その後、5月14日に一軍登録され、その日の北海道日本ハムファイターズ戦(函館市千代台公園野球場)に先発したが、2回1死から本塁打と連打で8失点で降板。セ・パ交流戦の阪急ブレーブスユニフォーム復刻試合の5月20日の対広島東洋カープ戦で7回1失点で相手の7番指名打者今村猛の犠牲バントも無難に処理しシーズン初白星を挙げたが、その後は先発で結果を残せず、7月11日の対埼玉西武ライオンズ戦で4回9安打6失点で二軍へ降格。二軍降格を通告され、帰阪する道中の新横浜駅で偶然にも巨人時代のコーチである鹿取義隆と遭遇し、「ツーシームやチェンジアップを覚えたら?」と助言を受け、ツーシームを習得する。その後昇格し、閉幕間際の10月15日の対日本ハム戦で、6回無失点の好投で漸く2勝目をあげた。シーズンを通しては、2勝7敗、防御率4.60と不本意な成績に終わった。(木佐貫洋 フレッシュアイペディアより)
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