-
今田耕司から見たテレビ東京
2004年の島田紳助謹慎騒動に伴い、幾つかの番組は紳助の代役として今田に白羽の矢を立てた。それらの番組で今田は予想以上の働きぶりを見せ、特に『開運!なんでも鑑定団』での代役司会ではテレビ東京の当時の社長である菅谷定彦から絶賛されるなど、彼のタレントとしての能力の高さを世間に再認識させた。そして2011年8月に芸能界を引退した紳助の後任として正式に鑑定団の司会者に就任した。その後、2012年春放送の『オールスター感謝祭'12春 芸能界No.1決定戦SP』(今田は2005年秋と2006年春に解答者ゲスト(2005年秋は149番席、2006年春は168番席)として出演したこともある)から島崎和歌子とコンビを組む司会者を今田が務めることが公式サイトにて正式発表され、2011年秋の複数の司会者によるリレー形式の1番手を経て2代目司会者に就任し、結果的に、島田紳助引退後の後任司会者として最も多くの番組を引き継ぐことになった。(今田耕司 フレッシュアイペディアより)
スポンサーサイト