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伊藤英明から見たハイパーレスキュー
映画『252 生存者あり』の主人公のキャラクターは、伊藤が演じることを前提としてつくられている。インタビュー(2008年)によると、『海猿』シリーズの原案者の小森陽一が、『LIMIT OF LOVE 海猿』の撮影現場に、原稿用紙10枚ほどの『252 生存者あり』のプロットを持って訪ねてきたという。リアルに人間ドラマを描きだす小森の手腕を伊藤は尊敬しており、また、自分を想定して書いてくれたということに感動したという。そこでこの話を旧知の監督水田伸生に原案を持ち込み、映画化が実現した。伊藤は役作りをするために、実際のハイパーレスキュー隊員に話を聞いたり、東京消防庁で訓練を受けたりしている。ハイパーレスキューの仕事には、『海猿』で演じた海上保安官同様に敬意を表している。(伊藤英明 フレッシュアイペディアより)
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伊藤英明から見たとんねるずのみなさんのおかげでした
中学時代から女優の宮沢りえの大ファンであり、彼女が映画『ぼくらの七日間戦争2』(1991年)のオーディションに審査員として来ると聞いて、会いたい一心で審査書類を出した。だが、自宅に審査の電話連絡があったため両親に事態が発覚し、東京近郊で1ヵ月間撮影に参加することを反対されて夢はなかわかなった。宮沢が写真集『Santa Fe』でヘアヌードを披露した際には、あまりの辛さで学校を3日も休み、「誰にも(宮沢のヌードを)見せたくない」という思いから「お金があれば写真集を全部買い占めたのに」とまで思いつめたという。2018年3月8日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』内のコント「したの国から2018 早春」で共演を果たした。(伊藤英明 フレッシュアイペディアより)