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住友信託銀行から見た三菱UFJフィナンシャル・グループ
しかし、同年7月になって三菱東京フィナンシャル・グループとの統合を決めたUFJ側から合併を白紙撤回された。このため、住信はUFJ信託銀行の合併差し止めから三菱UFJフィナンシャル・グループへの損害賠償に切り替えて争った。第1審の東京地方裁判所は、基本合意に基づく独占交渉義務及び誠実協議義務違反を認めたものの、これらの違反と履行利益としての損害との相当因果関係を否定し、請求棄却した。しかし、第2審である東京高等裁判所の和解勧試を受け入れ、2006年11月に三菱UFJフィナンシャル・グループが25億円支払い和解した。(住友信託銀行 フレッシュアイペディアより)
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住友信託銀行から見たファーストクレジット
不良債権問題で1999年(平成11年)3月に投入された公的資金2000億円は2004年1月に完済。財務体質は優良とされ、それまで融資先業種に過ぎなかったノンバンクのアイフルやファーストクレジットに出資して事業提携を図るなどした。アイフルはライフ (信販)をはじめ、複数の消費者金融や東日本銀行などに大株主として出資していた。(住友信託銀行 フレッシュアイペディアより)
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住友信託銀行から見たセブン銀行
以前からイーネットやゆうちょ銀行との提携があり、同ATM利用時には時間内無料入出金(土曜9:00?14:00を含む)の提携があったが、加えて2008年3月24日8時(日本時間)には、信託銀行としては2行目(老舗系としては初)となるセブン銀行との提携が開始された。セブン銀行利用時の手数料についてはイーネット・ゆうちょ銀行と同じ手数料体系で利用できた。提携開始時より、イーネット利用時にはカード振込の利用が可能であるが、2011年9月5日の利用可能時間終了を以って、住友信託銀行のキャッシュカードを利用した振込サービスが廃止された。(住友信託銀行 フレッシュアイペディアより)
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住友信託銀行から見た中央三井アセット信託銀行
2012年4月1日付けで同行は、中央三井信託銀行・中央三井アセット信託銀行と合併し、三井住友信託銀行となった(存続行は同行)。(住友信託銀行 フレッシュアイペディアより)