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スズキ・ランディから見た住江織物
2007年12月にマイナーチェンジされたベース車・セレナに準じた改良を加え質感を向上させた。ボディーカラーに「クールアイアンパールメタリック」、「ローズレッドパール」、「キングフィッシャーブルーメタリック」の3色が加わったほか、「2.0S」のインテリアカラーがブラックに変更された。外装ではターンランプ付きドアミラー、新意匠のヘッドライト、前後バンパー、フロントグリル(ランディ専用デザイン)を採用。内装では新デザインのインパネ、自発光メーター、大型ヘッドレストなどを採用。また、オートライトシステムが新設定された。さらに、「2.0G」は住江織物が開発したアトガード加工シート、インテリジェントエアコンシステム、両側パワースライドドア、バックドアクローザーも装備され、パワーバックドアのオプション設定を追加した。反対に、ディスチャージヘッドランプは標準装備からアクティブAFSとセットオプション設定に変更された。セレナの売りのひとつでもある「アラウンドビューモニター」はカーウイングス対応ナビゲーションのメーカーオプション設定自体がないため、ランディには用意されない。(スズキ・ランディ フレッシュアイペディアより)
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