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キャプテン翼から見た全日本少年サッカー大会
南葛市では全日本少年サッカー大会県予選に備え選抜チーム「南葛SC」を結成。翼、若林、岬、石崎らは南葛SCの選手として県予選に出場し全国大会出場を決めるが、予選決勝で若林が負傷し大会出場を危ぶまれる。全国の舞台では翼らの前にハングリー精神の旺盛な日向小次郎、恵まれた才能を持ちながら心臓病を抱える三杉淳、双子の立花兄弟といったライバルたちが立ちはだかるが、激戦を制して決勝進出を果たす。決勝戦は日向や若島津健らを擁する明和FCとの再戦となるが、負傷の癒えた若林が合流し再延長戦の末に4-2のスコアで明和を退けて優勝を果たす。大会終了後、ブラジル行きに胸を膨らませる翼だったが、ロベルトは彼を残して帰国、友人の岬は転校、若林は西ドイツへ留学するなど新しいステージへ旅立っていく。(キャプテン翼 フレッシュアイペディアより)
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