-
ガッツファイティングから見た具志堅用高
協栄ジムはそれまで日本テレビと関係が深かったが、西城正三の世界戦の放映権は東京12チャンネルに移った。その後、具志堅用高の世界挑戦が決まるものの、当時12チャンネルは独立局であり、具志堅の地元沖縄でその雄姿をテレビで観る事は極めて困難であるため、同地にネット局を抱える他局での放映を希望した。当時沖縄の民放はTBS系の琉球放送とフジテレビ系の沖縄テレビ放送の2局であったが、協栄ジムは「黒い霧事件」の影響でフジと関係の深い三迫プロモーションと対立していたためフジでの放送は事実上不可能であったものの、TBSは極東ボクシングクラブとの提携で放送してきた「東洋チャンピオンスカウト」が終了しており、TBS側も新たなボクシングコンテンツを希望していた。そこで協栄とTBSの思惑が一致し、具志堅の世界初挑戦試合をTBSが放送することになった。デイリースポーツの協賛も受けている。(ガッツファイティング フレッシュアイペディアより)
-
-
-
めちゃ×2イケてるッ!の企画から見た具志堅用高
『ゲームセンターCX』「有野の挑戦」に挑戦中の有野にメンバーが現れ、具志堅用高、後にハゲの嫁はんとして只今参上 色とり忍者に登場するオバタリアン(おなじみのエキストラ軍団)、コズモ難波と戦い、岡村が「ストリートファイター」シリーズのリュウとケンの技、「昇龍拳をやると倒れる」という事を有野に言い昇龍拳を有野が使うと倒れるというある意味関西テレビ放送の捏造をネタにした企画だったが、オバタリアンには昇龍拳を使った後プロレス技をかけられ、コズモ難波に対しては技が全く効かなかった。(めちゃ×2イケてるッ!の企画 フレッシュアイペディアより)
-
井上尚弥から見た具志堅用高
アマチュア時代は同じく元アマチュア選手の父・真吾が経営していた井上ボクシングジムで練習をしていた。プロ転向に当たり、父はプロでの実績あるジムのトレーナーに息子を預けようとしたが、尚弥本人が「父は塗装業を経営していたのに、それを捨ててまで自分たちのトレーナーに就いてくれたからもっと頑張らなきゃと思うし、親子で二人三脚でやって世界王者になる事が一番意味がある事だから他の人では駄目」と希望したことで父も専属トレーナーとして大橋ジム入りしている。井上はプロキャリアの初期から具志堅用高の持つ世界王座の日本人最多防衛記録(13度)の更新を目標に掲げている。(井上尚弥 フレッシュアイペディアより)