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カルドセプト サーガから見た冲方丁
プラットフォームをXbox 360に移し、Xbox Liveによるオンライン対戦機能に対応、次世代機にふさわしいハイクオリティなビジュアルの実現を狙った作品である。発売元はバンダイナムコゲームス(バンダイブランド)に移り、シナリオ担当に冲方丁を、イラストレーターには獅子猿らを迎えている。初代から前作までの開発元だった大宮ソフトは今作ではゲームデザインのみを担当。実際の開発はXboxでの開発経験のあるロケットスタジオが担当した。(カルドセプト サーガ フレッシュアイペディアより)
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砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないから見た冲方丁
2004年に富士見ミステリー文庫より文庫本が刊行される(帯文には冲方丁による推薦コメントが掲載されていた)。挿絵担当はむー。少女小説風の文体や萌え系の挿絵・表紙(単行本では挿絵は全て削除)とは裏腹に、非常にショッキングかつグロテスクなストーリー展開で、読者に衝撃を与えた。そのため単発作品でありながら、2006年度「このライトノベルがすごい!」で3位になるなど、異例の快挙を成し遂げる。この小説で桜庭一樹は一般文芸界に注目されるようになる。(砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない フレッシュアイペディアより)
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