
日本電機工業会から見た電気冷蔵庫
歴史的に日本の電機メーカーは、戦後、国内の電力網、鉄道網などのインフラ整備や重工業、製造業の復興などの社会的要請を背景に、重電機器の開発・生産を主要事業に発展するとともに、その技術力を応用して電気洗濯機、電気冷蔵庫、電気炊飯器、扇風機などの家庭用の電化製品の開発・生産を手掛け、高度経済成長を背景にこれら白物家電製品が普及・拡大し、発展してきた。このような経緯から、日本電機工業会では重電機器と白物家電を取扱い製品としている。(日本電機工業会 フレッシュアイペディアより)