-
前田遼一から見た名波浩
横浜FMからの再オファーも報じられたが交渉はまとまらず、2014年は磐田の顔としてクラブ・自身共に初となるJ2でプレー。同年7月5日、J2第21節京都戦でJリーグ通算150得点を挙げた。シーズン終盤になって名波浩が監督に就くと、初戦のJ2第34節愛媛戦からゲームキャプテンを任された。名波はこの登用について「ゴールでチームを引っ張ってほしいのですが、それだけの責任では足りないと。彼がこのクラブで高校を卒業してからやってきて作り上げた地位は確固たるものだと、僕自身もサポーターもそれからクラブも思っていると思うので。その確固たる地位というのはだれからも信頼されて、尊敬される立場だと思いますし、そこに責任というのを前田にのしかけたいということが一つ。」と話している。通年37試合17得点を記録しチーム得点王となったが、プレーオフで敗れJ1昇格は叶わなかった。(前田遼一 フレッシュアイペディアより)
-
前田遼一から見た壱番屋
30歳を過ぎても食べる量は落ちず、2012年末にはジュビロ磐田のシーズンシート購入者への感謝イベント『2012 Jubilo Corte Azul Awards』で今年一年最も食べたで賞を受賞した。また、食べたらタダになる1300グラムのCoCo壱番屋のカレーを約20分で完食したことがある。FC東京移籍後はクラブ側もこれを積極的にネタに使っており、「#ごはん大好き前田選手」というtwitterのハッシュタグを設け、いわゆるスタジアムグルメの宣伝等に利用している。2015年にスカパー!のコパ・アメリカ中継のCMに出演した際も「丼飯を沢庵だけをおかずに食べる」という大食漢キャラを利用した設定がされた。なお、ごはんが食べられなくなるという理由で間食はしない。(前田遼一 フレッシュアイペディアより)
-
前田遼一から見たサンフレッチェ広島F.C
2010年、磐田との2年契約を締結。なお、クラブからは同年限りで磐田を退団する中山の背番号9を託されていたが、これを固辞している。同年11月のヤマザキナビスコカップ決勝戦では広島を相手に、延長戦に入っても衰えないプレーぶりで自身の挙げた2得点を含めて4得点に絡む大活躍を見せ大会MVPに選出された。同月27日のJ1第33節名古屋戦ではヘディングシュートを決め、史上9人目 (日本人では5人目) にして歴代最年少となるJ1通算100得点を達成。積極的にプレスを掛け、味方のスペースを作る動きと正確なトラップ、懐の深いポストプレーで確実にボールを繋ぐ多様な働きに加え、通年での活躍によって前年より減ったもののシーズン通算17得点を記録。2年連続の得点王(ジョシュア・ケネディ(名古屋)と同点で両名受賞)に輝き、Jリーグベストイレブンにも選出された。2年連続得点王は史上初である。(前田遼一 フレッシュアイペディアより)