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北勝力英樹から見た優勝決定戦 (相撲)
千秋楽勝てば優勝の1番、この場所新入幕の前頭16枚目白鵬戦、相手がなかなか手をつこうとせず焦らされて低く立ったところを注文相撲で敗れ朝青龍との優勝決定戦にもつれ込んだ。諸手突きを止められもろ差しを許して万事休す。なお決定戦では呼出に誤って「千代…北勝力?」と呼び上げられてしまった。(北勝力英樹 フレッシュアイペディアより)
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北勝力英樹から見た横綱
立合いから諸手で突いて、のど輪(特に右が強い)からそのまま一気に押して出る怪力型の取り口。ツボにはまれば電車道で勝負を決める豪快な相撲を見せた。その一方で、四つ相撲は不得手であり、一度組まれると為す術がなく負けてしまう場合が殆どであった。また、腰が硬く胴が短い体型の為腰高な仕切りになり、また自分の呼吸で立とうとするため突っ掛けることが非常に多く、立合いは酷評されていた。立合いの不成立を繰り返し、審判からの注意や観客からのブーイングを受けることも少なくなかった。土俵上では感情を顔に出さないポーカーフェイス。「目標は横綱」「いつも15戦全勝するつもりで取っている」「この世界に入った時から(幕内最高)優勝を目標にやってきた」と強気に公言していた。(北勝力英樹 フレッシュアイペディアより)
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