-
2008年のスポーツから見た北島康介
4月15日〜20日 - 東京辰巳国際水泳場に於いて、日本選手権水泳競技大会競泳競技兼五輪代表選考会が施行され、北島康介(日本コカ・コーラ)、中村礼子(東京スイミングセンター)、柴田亜衣(チーム・アリーナ)といった前回アテネ五輪出場組が連続出場を決めると共に、伊藤華英(セントラルスポーツ)、入江陵介(近畿大学)、種田恵(神奈川大学/JSS長岡)などが初出場を決め、競泳日本代表チームが決定した。(2008年のスポーツ フレッシュアイペディアより)
-
世界水泳選手権から見た北島康介
競泳では第1回ベオグラード、第2回カリ大会で平泳ぎの田口信教が2大会連続でメダルを獲得するなどしたが、その後は日本勢の不振に伴ってメダルをしばらく得られないでいた。再び日本チームがメダルを得たのは、1991年パース大会で、その後日本勢は徐々に復調を見せた。2003年バルセロナ大会の100m平泳ぎと200m平泳ぎで、北島康介が初めての金メダルを獲得。2005年モントリオール大会では、金メダルこそ獲得できなかったものの、平泳ぎの北島康介や自由形長距離の柴田亜衣などを中心として過去最高の9つのメダルを獲得、総数で初めて米豪に次ぐ第3位となった。(世界水泳選手権 フレッシュアイペディアより)
-
埼玉スウィンスイミングスクールから見た北島康介
所属選手の古賀淳也は2007年3月にメルボルンで行われた世界選手権50m背泳ぎに出場、決勝進出を果たした。2006年12月に行われたアジア大会(ドーハ)では50m背泳ぎで金メダル、2009年7月の世界選手権(ローマ)では100m背泳ぎで金メダル、50m背泳ぎで銀メダルを獲得。日本人の世界選手権優勝は北島康介に次いで2人目。世界選手権での複数メダル獲得も同じく北島康介に次いで2人目の快挙。(埼玉スウィンスイミングスクール フレッシュアイペディアより)