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南沢奈央から見た柳亭市馬 (4代目)
佐藤多佳子の小説『しゃべれども しゃべれども』を読んだことがきっかけで落語にはまり、携帯音楽プレーヤーで落語を聴くのが趣味となる。柳亭市馬の指導を受け、2011年2月の第2回「赤坂BLITZ 寄席LIVE」にゲスト出演し、『雛鍔』で古典落語に初挑戦した。高座名は「南亭市(なんていいち)にゃお」。また好きな咄家に立川談春の名前を挙げている。著書『赤めだか』(2008年)を読んだことで談春を知り、2010年6月の独演会に足を運んでその人間の凄みに圧倒され衝撃を受けたという。(南沢奈央 フレッシュアイペディアより)
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