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厚ヶ瀬美姫から見た第3回IBAF女子ワールドカップ日本代表
3歳の頃から、父親の所属する草野球チームの練習に参加し、小学校1年の時に父が監督を務める少年野球チーム「菅原東ビクトリー」に入部。小学の間は両親の方針から野球以外にも様々な習い事に通ったが、飽きっぽい性格が災いして長続きしなかった。しかし、なぜか野球だけは6年間続けることができた。中学に入ると女子が入部できる軟式野球部が無かったため、父が軟式野球チーム「牧方ビクトリー」を結成し、そのチームでショートのレギュラーを掴む。中学卒業後は女子硬式野球部のある神村学園高校に入学し、在学中は野口霞、中野菜摘と合わせて「神村学園三人娘」と呼ばれた。高校3年時の2008年のIBAF女子ワールドカップでは日本代表に選出され、遊撃のレギュラーとして5割を超える打率を残し、世界一に貢献した。(厚ヶ瀬美姫 フレッシュアイペディアより)
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