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博多華丸・大吉から見た原西孝幸
大吉の休業が明けた1998年4月からは『とことんサンデー』と同じ時間帯に同じコンセプトの番組『Hi-Ho!』が開始。しかし、その間に福岡で『吉本超合金』のネット放送が開始され、さらに大阪の芸人が福岡の劇場に出演し始めたことで「大阪の笑い」が福岡に入るようになり、大吉曰く「化けの皮が剥がれる」形で人気が低迷していった。吉本超合金のメインであったFUJIWARAの藤本敏史、原西孝幸や 2丁拳銃の小堀裕之、川谷修士の4人やゲストで活躍していた礼二(中川家)、千原ジュニアらには福岡でも熱狂的なファンがつくようになり、推しメンに失礼になるからと劇場では彼ら以外のお笑いでは笑ってはいけないみたいな空気が支配していくのを感じたという。今まで、博多華丸・大吉のネタで笑ってくれていたお客さんが、全然、笑わなくなった、という。そういう現実をまざまざと見せつけられたためFUJIWARAや2丁拳銃には今でも、劣等感みたいなものがあるという。そんな福岡ではあんなに笑いをとるFUJIWARAが、めちゃ×2イケてるッ!ではスベリキャラの様な扱われ方をされている姿を見て、大吉は全国放送に畏怖を感じていたという。(博多華丸・大吉 フレッシュアイペディアより)
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スイートプリキュア♪から見た原西孝幸
2011年1月31日に本作品の制作発表が開催された時に、プリキュア応援団としてFUJIWARAが登場。娘の影響で前々作の『フレッシュプリキュア!』からハマっている原西孝幸が本作品に出演したい意向を松下プロデューサーに志願して、「キュアト音記号」の変身シーンを原西が披露をすると、小清水と折笠、着ぐるみのメロディとリズムの4人が満場一致で「×」の札を挙げ、不採用。相方の藤本敏史からは「40過ぎた前髪揃ったおっさんを誰が起用するんですか」とつっこまれていた。なお、FUJIWARAは次作『スマイルプリキュア!』において本人役としての出演が叶っている。(スイートプリキュア♪ フレッシュアイペディアより)
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