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同志社大学から見たJR福知山線脱線事故
創立記念日の11月29日の前日まで行われるため「EVE」と名づけられた。今出川キャンパス内にブースが立ち並び、教室ではライブや展示会などが行われる。学友団の公認団体だけではなく、学生支援センター登録団体や、ゼミ単位での出店も多く見られる。同志社の学生のみならず他大学の学生や一般人も多く出入りする。同志社EVEの歴史は古く、およそ60回続いている。正式名称は第○○○回同志社EVEであり、この○○○は同志社設立からの年数であり、「同志社EVE」の開催回数ではない。この学園祭は大学主導で行われるのではなく、毎年同志社EVE実行委員会が結成され、運営にあたる。尚、同志社EVEは学生内で一般に「EVE祭」と呼ばれるが、同志社EVEは「学生活動の発露の場」であり、他大学の学園祭とは趣旨が違うため、「EVE祭」とは呼ばない。翌日の創立記念日は全学休講となる。。また、この時期から年末にかけて西門(烏丸通に面した門)付近の大きなヒマラヤスギにイルミネーションが施され、雑誌に紹介されるなど人気である。これは毎年の恒例となっているがJR福知山線脱線事故の起こった年は実施されなかった。(同志社大学 フレッシュアイペディアより)
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同志社大学から見た現代的教育ニーズ取組支援プログラム
同志社ローム記念館プロジェクトは産官学地域連携を通し、文化の創造・発信と次世代社会を担う人材を育成することを目的とした課外プロジェクト。京田辺校地にある同志社ローム記念館にプロジェクトルームを与えられ活動する。プロジェクトは学生主体で運営され、同志社大学や協賛企業から金銭面、物品面の支援もある。コアプロジェクトと呼ばれるプロジェクトが置かれ、同志社ローム記念館プロジェクト全体の運営を取り仕切る。2004年(平成16年)度の現代的教育ニーズ取組支援プログラムに「プロジェクト主義教育による人材育成 『プロデュース・テクノロジー』の創成」として採択された。(同志社大学 フレッシュアイペディアより)