
四国電力から見た四阪島
四国4県のうち四国本土は全域をエリアとしているが、瀬戸内海の一部島嶼は中国電力のエリアとなっているためエリア外になる。その背景としてこれら島嶼に対する送電網の敷設が水深や海上部の距離などの地形に影響されていることが挙げられ、例えば、香川県の小豆島は四国・本州どちらからもほぼ等距離であるが、本州側への水深の方が浅いことから中国電力の電力網から配線している。また、新居浜市の山間部(別子山)、今治市宮窪町の四阪島は住友共同電力から電力の供給を受けている。(四国電力 フレッシュアイペディアより)