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十勝オホーツク自動車道から見た北海道開発局
国土開発幹線自動車道の路線名は北海道横断自動車道網走線、高速自動車国道の路線名は北海道横断自動車道黒松内北見線である。全区間が新直轄方式で国土交通省北海道開発局により整備・管理されており、開通済みの区間は無料で通行できる。(十勝オホーツク自動車道 フレッシュアイペディアより)
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河川法から見た北海道開発局
一級河川は、河川法第4条第1項で「国土保全上又は国民経済上特に重要な水系で政令で指定したもの(=一級水系)に係る河川で国土交通大臣が指定したもの」と定義される。一級河川の管理は国土交通大臣が行う(実務上は、国土交通省水管理・国土保全局(旧河川局)とその出先機関である地方整備局、北海道の一級水系の国管理区間については同省北海道局及びその出先機関である北海道開発局。なお、具体的な整備及び維持管理等については地方整備局等の更に出先機関として設置された「河川事務所」等が担当する)。但し、特に本川上流部や支流のうち、二次支川・三次支川等の小河川である場合等は、一定の区間を指定して(これを「指定区間」と呼ぶ)都道府県又は政令指定都市に対し河川管理を委任することができる。なお、特定多目的ダムや水資源機構が管理する水資源機構法に基づく多目的ダムなどについては、指定区間を含むすべての区間について国土交通大臣が許可権限を有している(特定水利)。(河川法 フレッシュアイペディアより)
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道東自動車道から見た北海道開発局
2011年11月7日、NEXCO東日本は夕張IC - 占冠IC間開通後1週間の1日平均通行台数が6,500台で当初予想していた約2倍の数値であった事が発表される。また同区間開通により並行する日勝峠の通行台数が約5%減少したとした。12月2日には、NEXCO東日本と北海道開発局が開通から1ヶ月後(11月30日まで)の1日平均 5,200台と、予想の約1.6倍であると発表した。また、勾配の大きいトマムIC - 十勝清水IC間では、大型連休を中心に10km以上の渋滞が札幌方面に発生し、2016年には28.5kmに達したことから、道内屈指の渋滞箇所となっている。なお、千歳東IC - 追分町IC間も約1.6倍、トマムIC - 十勝清水IC間は約1.7倍となっている。一方、夕張市とむかわ町穂別の並行する国道274号は交通量が約60%以上減少し、開通前の半分以下になった。(道東自動車道 フレッシュアイペディアより)