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国際政治学 (モーゲンソウ)から見た国際政治学
『国際政治―権力と平和』(Politics Among Nations: The Struggle for Power and Peace)は、1948年に初版が出版されたハンス・モーゲンソウによる国際政治学の著作である。現実主義の古典とみなされている。(国際政治学 (モーゲンソウ) フレッシュアイペディアより)
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アメリカの鏡・日本から見た国際政治
以後の好戦的、侵略的とも見える日本の行動は、我々欧米諸国自身の行動、姿が映し出された鏡といえるものであり、東京裁判などで日本の軍事行動を裁けるほど、アメリカを始め連合国は潔白でも公正でもない。また日本が、大戦中に掲げた大東亜共栄圏構想は「法的擬制」(本書中にしばしば登場する言葉で、「見せかけ」、「建て前」と類義)であるが、アメリカのモンロー主義同様、そのような法的擬制は「西洋の原則」として広く認められていた。さらに戦前・戦中においては、国際政治問題は「道義的」かどうかではなく「合法的」かどうかが問題とされていたのであり、戦後になって韓国併合や満州事変も含め、道義的責任を追及する事は偽善である。(アメリカの鏡・日本 フレッシュアイペディアより)
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