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地下鉄サリン事件から見た創価学会
サリンパックを包んだ新聞は、広瀬健一(丸ノ内線荻窪行)のものが新聞名不明のスポーツ紙、横山真人(丸ノ内線池袋行)のものが日本経済新聞、豊田亨(日比谷線東武動物公園行)のものがスポーツ報知、林泰男(日比谷線中目黒行)のものが読売新聞、林郁夫(千代田線代々木上原行)のものがしんぶん赤旗であったとされている。赤旗を使用したのは林郁夫の運転手役の新実智光が「駅で買えないような新聞のほうが面白い」と考えたためで、現場に向かう途中で総評会館の玄関から抜いて持ってきた。また一緒に聖教新聞を配達員からもらってきたが、創価学会に罪をなすりつけることを考えると流石にこれは露骨すぎということで、外側を聖教新聞、内側を赤旗とし、内側の赤旗とサリンだけを落とした。(地下鉄サリン事件 フレッシュアイペディアより)
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地下鉄サリン事件から見た破産
事件によりオウム真理教は宗教法人の認証認可取り消し処分を受けた。警察の捜査と幹部信者の大量逮捕により脱退者が相次ぎ(地下鉄サリン事件の発生から2年半で信徒数は5分の1以下になった)、オウムは組織として大きな打撃を受け破産したが、現在はアレフに改組し細々と活動を続けている。アレフ2代目代表で、現ひかりの輪代表の上祐史浩は、地下鉄サリン事件が起きた際、オウム真理教の事件の関与を否定している。日本の公安審査委員会は破壊活動防止法(破防法)に基づく解散措置の適用を見送ったが、オウム新法(団体規制法)が制定され、アメリカ国務省は現在もアレフをテロリストグループに指定している。(地下鉄サリン事件 フレッシュアイペディアより)