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2006年の気象・地象・天象から見た地震
3月27日 - 午前11時50分、日向灘の深さ50kmを震源とするM5.5の地震。大分県佐伯市蒲江で、震度5弱を観測した。(2006年の気象・地象・天象 フレッシュアイペディアより)
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学校施設から見た地震
明治元年(1868年)の学校建築開始当時から木造建築の校舎(木造校舎)が大半を占め、煉瓦建築などがこれに次ぐ形で普及した。鉄筋コンクリート造の校舎は、1920年(大正9年)、神戸市の須佐小学校校舎として日本で初めて登場している。さらには、関東大震災や室戸台風、空襲などの被害が、火災や地震に強い鉄筋コンクリート製校舎への建て替えるを強く促す結果となった。東京市では関東大震災で117校が焼失し、それら全校の新校舎は鉄筋コンクリート造で建て直された。これは「初期モダニズムの(世界的にも)画期的動向」であった。画一的ではなく設計者の個性が出ていた。木造校舎も耐震化などの改良を続けつつ、1970年代まで新築され続けたが、その後は鉄筋コンクリート製校舎が大半を占める時代が到来した。しかし、鉄筋コンクリート製校舎の全盛時代にあって木造校舎の良さを再認識する運動も市民権を獲得しており、木造校舎がいくつか新築されてもいる。(学校施設 フレッシュアイペディアより)
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NHKワールドから見た地震
日本国内で震度5強以上の地震が発生した場合、津波警報・津波注意報が発令された場合はNHKワールド・プレミアムでは国内向け放送の全チャンネルとともに通常番組を中断し、日本国内と同時に地震関連・津波関連のニュースが放送される。なお、日本国内向けの放送で出される津波警報、津波注意報の発表範囲の地図テロップはNHKワールドでは一切表示されていない。また、海外でも津波の可能性がある地震が発生した場合、国際放送専用スタジオから臨時ニュースを放送することがある(日本への津波の影響がない場合、日本国内は簡単な内容で済ませることが多い)。なお、NHKワールドTVでは日本国内で震度5強以上の地震が発生した場合でも英語字幕のティッカー表示程度にして通常放送が続けられる。以前は国内向け放送のニュースを別番組に差し替える場合もあった。(NHKワールド フレッシュアイペディアより)
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スマトラ島沖地震 (2004年)から見た地震
2004年スマトラ島沖地震(スマトラとうおきじしん)は、2004年12月26日、インドネシア西部時間07時58分53秒(UTC00時58分)にインドネシア西部、スマトラ島北西沖のインド洋で発生したマグニチュード9.1の地震である。単に「スマトラ島沖地震」といった場合、この地震を指すことが多々ある。(スマトラ島沖地震 (2004年) フレッシュアイペディアより)
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NHKラジオ第1放送から見た地震
リスナーからの好評以外にも、深夜時間帯の地震や津波、あるいは内外での突発的な事態への迅速な対応を行う目的も兼ねて、1992年4月から正式にレギュラー化され、メンテナンス(送信機器、放送設備点検)実施日以外は午前5:00を1日の基点とした24時間放送となる。これはNHKの地上波放送としてはラジオ・テレビを通して初めてのことであった。(NHKラジオ第1放送 フレッシュアイペディアより)