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東武百貨店から見た東武東上本線
東武百貨店池袋本店(東京都豊島区西池袋)は、株式会社東武百貨店が1962年に東上線池袋駅に開店したターミナルデパートである。1964年には譲渡を受けた東横百貨店池袋店を別館として開店、1971年には別館も含めた大増改築を施し「ぶらんで〜とTO-B(東武)」としてオープンさせた。その後も増改築を重ねて現在の形となっている。一方、東武百貨店宇都宮店(栃木県宇都宮市宮園町)は、株式会社東武宇都宮百貨店が1959年に東武宇都宮線宇都宮駅に開店したターミナルデパートで、東武百貨店船橋店(千葉県船橋市本町)は、株式会社船橋東武が1977年に東武野田線船橋駅に開店したターミナルデパートである。株式会社船橋東武は1988年に株式会社東武百貨店に合併されている。このほか、東武百貨店の店舗として、株式会社東武宇都宮百貨店が運営する東武百貨店大田原店(栃木県大田原市)・栃木市役所店(旧:栃木店、栃木県栃木市)がある。親会社である東武鉄道株式会社は松屋に7.64%出資しており、2007年度時点では投資ファンドに次ぐ第2位株主で、役員派遣も行っている。(東武百貨店 フレッシュアイペディアより)
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池袋から見た東武東上本線
大正から昭和にかけ、東上鉄道(今の東武東上本線)や武蔵野鉄道(今の西武池袋線)なども池袋へ乗り入れるが、これらはどちらも当初繁華街とはいえなかった池袋は起点とせず、当時の繁華街であった神田・巣鴨(市電が1912年には乗り入れていた)への乗り入れを前提としていた。その過程において池袋は仮のターミナル駅として開設されたが、その後の事情でどちらも都心への延伸を断念し、結果として池袋起点となったものであった。この頃は、巣鴨のほかに、白木屋があり王子電気軌道(今の都電荒川線、1911年に開業)と山手線が交差していた大塚駅辺りが繁華街であって、池袋は豊島師範(東京学芸大学の母体のひとつ)や立教大学など、学校が置かれたことから文教地区となっていった。(池袋 フレッシュアイペディアより)
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鳩山町から見た東武東上本線
比企郡に属するが、入間郡毛呂山町や坂戸市などとの結びつきの方が強く、警察は西入間警察署、消防は西入間広域消防組合消防本部が管轄している。東武東上線・高坂駅(東松山市)へのアクセスが良い町東部の丘陵地帯では埼玉県内でも有数の規模を誇る新興住宅街「鳩山ニュータウン」があり、東京のベッドタウンとなっているほか、鳩山ニュータウン周辺には「東京電機大学埼玉鳩山キャンパス」、「山村学園短期大学」、「宇宙航空研究開発機構地球観測センター」、「日立製作所中央研究所(鳩山地区)」といった大規模な教育機関や研究機関の施設が集中しており、高坂駅郊外地区として緑豊かな新しい街が形成されている。(鳩山町 フレッシュアイペディアより)
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国際興業バス志村営業所から見た東武東上本線
板橋区を東西に横断し、赤羽駅と東武東上線成増駅を結ぶ路線で、志村営業所の主力路線。赤羽駅では高架下の停留所を使用せず、埼京線の高架沿いにある停留所から発車する。赤羽と板橋区西部を結ぶ路線としては1958年に旧・赤01(赤羽駅 - 下赤塚駅)として開業したのが始まりで、その数年後に現在の赤02が新設された。下赤塚駅より急行停車駅である成増駅を利用する乗客が多いことから1976年に旧・赤01が廃止されたが、赤02は現在でも鉄道駅から離れている赤羽 - 志村三丁目 - 成増間の相互輸送を担っている。そのため、大東文化大学へ通う学生や沿線の企業への通勤客、所用で赤羽・成増へ向かう住民で終日に渡って混雑している。(国際興業バス志村営業所 フレッシュアイペディアより)
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ザ!鉄腕!DASH!!から見た東武東上本線
鶴見線・相模線(2回)中央線(2回)・ハワイ「サトウキビ列車」を皮切りにゴールデン進出時に初回から3週連続で「東京5大路線の始発電車に挑む」と称して宇都宮線(東大宮駅)、常磐線(我孫子駅)、中央線(西八王子駅)で対決したが残る東海道線と総武線は結局放送されなかった。その後、阪神電気鉄道(3回、内1回はザ!鉄腕!DASH!!20周年企画)の阪神5500系電車(通称「ジェットカー」)・阪神5700系電車(通称「ジェット・シルバー5700」)や山形新幹線「つばさ」(奥羽本線天童駅)、特急「とかち」とも対決している。なお江ノ電、新交通ゆりかもめ(自転車)、大井川鉄道(自転車)とも対決した(番外:東武東上線)。(ザ!鉄腕!DASH!! フレッシュアイペディアより)