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牛子 (川越市)から見た東武東上本線
東を九十川、西を新河岸川に挟まれた低地にあたり、農地と、川越ハイツ及び河原町地区(旭橋東バス停付近)を中心とした住宅地として利用されている。北部を埼玉県道336号今福木野目線が東西に貫通し、東武東上線新河岸駅及び川越線南古谷駅に到達できる。木野目との境界線は九十川を跨いで木野目地区がはみ出す形で入り組んでいる。また下新河岸との境界線も同様であり、またかつ下新河岸の飛び地を西北部に抱えた形になっている。江戸期には今福村東縁に新田を持っていた。また、南田島も九十川と新河岸川の合流点付近に飛び地を持ち、牛子と南側でも接している。この近隣の諸村は武蔵野と呼ばれた地域を新田として開拓しそれぞれの村の飛び地としていた。例えば現在のふじみ野市福岡武蔵野、大井武蔵野(旧上福岡市武蔵野、大井町武蔵野)等の地域が並木村、久下戸村の飛び地にあたる。(牛子 (川越市) フレッシュアイペディアより)
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下新河岸から見た東武東上本線
川越市の東南部に位置し、東部を牛子、北部を南田島(新河岸川左岸)上新河岸(新河岸川右岸)、西部を砂、南部を寺尾と接する。また、東部の牛子及び西南部の砂新田に飛地を持っている。砂新田方面の飛び地は埼玉県立川越初雁高等学校東側のあおば保育園付近で、下新河岸本村に比べても決して小さくない規模である。東辺を新河岸川が流れている。新河岸川を跨いだ低地にあたり、住宅地として利用されている。中央部を埼玉県道336号今福木野目線が東から西北に鈎字型に貫いている。川越線南古谷駅にはこの県道で、東武東上線新河岸駅へは県道から西に分岐するまるひろ通りを使って到達できる。(下新河岸 フレッシュアイペディアより)
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箭弓稲荷神社 (東松山市)から見た東武東上本線
箭弓稲荷神社の境内にある牡丹園は1923年(大正12年)、東上本線坂戸町駅?武州松山駅(現在の東松山駅)間の延伸開業の際に、東武鉄道社長根津嘉一郎から奉納されたものである。現在では、3,500平方メートルの敷地に1,300株の牡丹がある。(箭弓稲荷神社 (東松山市) フレッシュアイペディアより)