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埼玉西武ライオンズから見た牧田和久
開幕より中村・メヒア・森友哉などをそろえた打線により、チームは1991年以来24年ぶりの開幕5連勝を飾った。交流戦では中村が期間中に8本の本塁打を放つなど10勝6敗2分の3位となり、交流戦以降はソフトバンク、日本ハムとの首位争いとなり前半戦を3位でターンした。しかし、後半戦になると失速、のちに球団ワースト記録となる13連敗を喫し最大11もあった貯金がなくなってしまった。連敗中は抑えを高橋朋己から牧田和久に配置転換した。8月29日、対楽天戦に3-2で勝ち、球団通算4500勝を達成した。2リーグ制分立後に発足した球団では最速で、巨人・阪神・中日・オリックス・ソフトバンクに次いで6チーム目。また、1950年の2リーグ制後に4500勝を記録したのは巨人に次いで2球団目。終盤はロッテとのCS進出争いとなり、西武が先に3位でシーズンを終えるがロッテが逆転し最終順位は4位となりCS進出を逃した上、球団としては34年ぶりの2年連続Bクラスとなった。秋山翔吾がシーズン216安打の日本記録を樹立した。この年に西口が現役を引退。(埼玉西武ライオンズ フレッシュアイペディアより)
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埼玉西武ライオンズから見た千葉ロッテマリーンズ
シーズンはチームがアマチュア出身の選手が中心だったことや、エースと期待された川崎が初登板の毎日オリオンズ戦で3回に肘を故障するなどが災いし、7球団中5位に終わる。(埼玉西武ライオンズ フレッシュアイペディアより)
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埼玉西武ライオンズから見た福岡ソフトバンクホークス
選手は、ノンプロとしての西日本鉄道チームから初代監督となる宮崎要を始め大津守、深見安博、河野昭修、塚本悦郎ら、八幡製鉄の鬼頭政一ら、別府星野組の新留国良ら九州地方のノンプロ選手に加え、佐賀県出身で読売ジャイアンツの川崎徳次、福岡県出身で前年度南海ホークスで20勝を挙げた武末悉昌、同じく福岡出身の野口正明ら、九州出身のプロ球界の有力選手を集めた。川崎の移籍に関しては、巨人との契約が残っていたこともあり、当初巨人が移籍を認めず難航したが最終的に移籍させている。(埼玉西武ライオンズ フレッシュアイペディアより)
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埼玉西武ライオンズから見た北海道日本ハムファイターズ
シーズン途中に、契約が難航していた東急フライヤーズの大スターで大下弘を深見安博、緒方俊明とのトレードで獲得。このシーズンは、首位の南海と8.5ゲーム差の3位。(埼玉西武ライオンズ フレッシュアイペディアより)