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堂本光一から見た中井和哉
ゲーム好き。特に、ファイナルファンタジーシリーズ(FF)は子供の頃からも含めて、すべてクリアしている。中でもFF10がお気に入りでFF10でワッカ役を演じていた声優中井和哉と獣王星で共演した際は嬉しかったと言う。その後、中井に自身のライブDVD『KOICHI DOMOTO CONCERT TOUR 2006 mirror~The Music Mirrors My Feeling~』のCMでのナレーションを依頼している。FFシリーズのオンラインゲームについても、当時ジャニーズJr.だった秋山純に誘われ、植草克秀との交流を深める触媒となった。また剛共々『無双シリーズ』のファンであると公言しており、このことが縁で『真・三國無双6』とのタイアップを実現させている。その他にX-BEATと言うネットゲームに熱中している。(堂本光一 フレッシュアイペディアより)
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堂本光一から見たアルフレード・フェラーリ
他者への楽曲提供も行っている(NEWS「private hearts」、KAT-TUN「Change」、滝沢秀明「dream boy」など)。が、基本的には“作曲のみ”というのが光一のスタイルであり、ソロ楽曲のほとんどは作曲のみを担当している。KinKi Kidsとしても、剛との共作を始めてからはファン投票で1位に選ばれた『愛のかたまり』、シングルのA面になった『好きになってく愛してく』や『Family 〜ひとつになること』をはじめ、作詞が剛で作曲が光一というパターンの方が圧倒的に多い。また、『I album -iD-』に収録されいている『futari(作詞が光一で作曲が剛という稀有なパターン)』について光一自身「俺書けへんて言うたで?。詩(詞)で表現するタイプちゃうし?。」と発言している。作曲は1997年の処女作「MY WISH」以来、主にギターを使って行ってきたが、2004年に初めて舞台音楽を制作した際はそれまでと違った手法を用いた。マイナーコードの曲を作ることが多い。ソロでのCD、グループでのCD共に、コーラスの歌入れ、ミックス、トラックダウンなどを自らする場合が非常に多く、レコーディング期間中はスタッフと毎日朝まで話し合いながら作る事が多いとのこと。また、ソロの映像作品のほとんどの編集にも細かく立ち会う。CDシングル、CDアルバム、ビデオ、DVD等の作品への関わりもそうだが、コンサートの構成、演出等も、スタッフと話し合いながら自身で細かく行う。作詞作曲時の名義は「堂本光一」だが、KinKi Kidsの「solitude 〜真実のサヨナラ〜」のみ「K.Dino」と明記されている。これは「自信作なので作り手云々ではなく純粋に曲を聞いて吟味してほしい。」との思いから、堂本光一であることを隠したためである。「K.Dino」の由来は、F1のチーム・フェラーリの創始者・エンツォ・フェラーリの息子であるアルフレード・フェラーリの愛称“ディーノ”から取られている。(堂本光一 フレッシュアイペディアより)