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朝鮮半島を中国とみなす記述から見た外交
奥山真司は、「韓国では自分たちが日本に併合されるまで『完全な独立国だった』と大きく勘違いしている(中略)つまり彼らは『自分たちが歴史的に弱かった』ということを直視できていないんですね。たとえば朝鮮の歴代王朝は外交も安全保障面も完全に中国の歴代王朝の属国扱いで、中国側から朝鮮に使いがくると、ソウルや平壌などの城壁にある門まで出向いて土下座・叩頭して出迎えるということを行っておりましたし、社会一般の風習や創氏改名など、とにかくありとあらゆる面で属国化されておりました。ところが韓国の彼を含む韓国国民一般は強烈なナショナリズムのおかげで、どうやら朝鮮がここまで中国に属国していたことを知らないみたいなんですね」と述べている。また、奥山のコースメートは、「朝鮮半島の場合は分裂するよね。かなり中国の歴史を受けているから、そこから抜け出すために逆にウソを教えるしかなくなってしまうんだよな」と発言したという。(朝鮮半島を中国とみなす記述 フレッシュアイペディアより)
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