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京王バス南・多摩営業所から見た多摩都市モノレール
桜85は聖蹟桜ヶ丘駅と多摩センター駅を松が谷団地内を経由して走行する。この路線の松が谷停留所は団地内で、多摩都市モノレールの松が谷駅とは離れている。多11は多摩センター駅と松が谷団地内を結ぶ。始発のみ大塚公園始発の便が運行される。多17は都立松が谷高校への通学路線であった急行(多摩センター駅 - 松が谷高校)を廃止して新設された。当初は京王電鉄バス多摩営業所が管理していたが、2009年(平成21年)10月18日より京王バス南が実際の運行を受託している。概ね日中は桜85、朝ラッシュ時と夜は多11、夕方ラッシュ時は桜85と多17が交互に運行されていたが、2016年(平成28年)3月28日のダイヤ改正でこれまでラッシュ時のみ運行されていた多11,多17が毎時運行されるようになった。一方で桜85が大幅に減便された(40分間隔)。京王電鉄バスからの運行受託路線だったが、2018年2月24日のダイヤ改正で京王バス南・多摩営業所に変更された。(京王バス南・多摩営業所 フレッシュアイペディアより)
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多摩ニュータウンから見た多摩都市モノレール
多摩センター駅には京王電鉄、小田急電鉄が乗り入れ、2000年(平成12年)には多摩地域の南北方向のアクセスを担う多摩モノレールが開通し利用客を伸ばしている。京王線は日中、停車駅の少ない「快速」、新宿駅まで最速の直通29分で結ぶ「特急」(京王線において特急料金はかからない)、都営新宿線直通の「区間急行」が順番に4分?6分間隔で入線し、都心までの利便性は高くなっている。小田急線は東京メトロ千代田線・JR常磐線直通の「多摩急行」が設置され、都心までの利便性が上がった。京王線・小田急線ともに新宿駅を起点としており、どちらかの路線が不通になっても、ほとんどの場合はもう一方を使うことができる。多摩モノレールは立川北まで24分で結ぶ。(多摩ニュータウン フレッシュアイペディアより)
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交通系ICカード全国相互利用サービスから見た多摩都市モノレール
4月1日 - 多摩モノレール及び横浜シーサイドラインで全国相互利用サービス対応開始。(交通系ICカード全国相互利用サービス フレッシュアイペディアより)