
多村仁志から見たダン・ミセリ
4月5日の対読売ジャイアンツ戦にてダン・ミセリからプロ初となるサヨナラ適時打を放つ。この年からセ・パ交流戦が始まり、通算12本塁打で初代本塁打王(他3人)となる。6月18日の試合終了時点で打率.344、21本塁打で暫定的に二冠王に立っていたが、事故により前半戦は欠場した。大怪我を負ったがそれでも7月29日の対広島東洋カープ戦から復帰し、9月17日の対巨人戦で、8回に通算100号本塁打を達成し、チーム日本人初となる2年連続の3割30本を達成した。(多村仁志 フレッシュアイペディアより)