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岩田屋から見た大分県
第2次世界大戦後は、1947年(昭和22年)5月に大分県日田市に日田岩田屋を開店したのを皮切り、1963年(昭和38年)2月には長崎県長崎市の浜屋百貨店と業務提携し、1965年(昭和40年)には北九州市戸畑区に戸畑岩田屋、1972年(昭和47年)5月には福岡県久留米市の西鉄久留米駅前に久留米岩田屋、1973年(昭和48年)10月には熊本県熊本市に九州産業交通などが開設したバスターミナルの熊本交通センターの一角に岩田屋伊勢丹ショッピングセンター(伊勢丹、熊本交通センターとの合弁)、1981年(昭和56年)6月に西新岩田屋と相次いで出店して急速に多店化し、九州最大の百貨店チェーンにのし上がった。(岩田屋 フレッシュアイペディアより)
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中央構造線から見た大分県
慶長伊予地震(慶長伊予国地震とも)は、1596年9月1日、愛媛の中央構造線・川上断層セグメント内(震源については諸説ある)で発生した。規模はM 7.0。さらに、3日後の9月4日には、豊予海峡を挟んで対岸の大分で慶長豊後地震(別府湾地震)(M 7.0 - 7.8)が発生。豊後地震の震源とされる別府湾?日出生断層帯(別府-万年山断層帯の一部)は、中央構造線と連続あるいは交差している可能性がある。さらにその翌日の9月5日、これらの地震に誘発されたと考えられる慶長伏見地震(慶長伏見大地震)(M 7.0 - 7.1)が京都で発生。有馬-高槻断層帯、或いは六甲・淡路島断層帯における地震とみられる。(中央構造線 フレッシュアイペディアより)
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地震の年表 (日本)から見た大分県
9月4日(文禄5年閏7月12日) 慶長豊後地震(大分地震) - M 7.0〜7.8、死者710人、地震によって瓜生島と久光島の2つの島が沈んだとされている。大分県を走る別府-万年山断層帯(べっぷ-はねやま だんそうたい)での正断層型地震と考えられている。(地震の年表 (日本) フレッシュアイペディアより)