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大学全入時代から見た日本私立学校振興・共済事業団
大学全入時代を迎えるなかにあって、一部の難関大学や有名大学への受験・人気が集中していることにより地方大学や新興大学は受験生・生徒集めに苦戦している。日本私立学校振興・共済事業団が毎年行っている調査では、近年私立大学で定員割れを起こしている学部・学科等を持つ大学は全体の4割を超えることが続いており、2007年度の調査では私立短大の定員割れ率が初の6割超となった(つまり半数以上が定員を満たしていない)。また、最近では、地方国公立大学でも一部の学科、専攻などで二次募集を行うケースが発生している。(大学全入時代 フレッシュアイペディアより)
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