-
大日本印刷から見たhonto
2010年(平成22年)11月、CHIグループと共同で国内最大級のハイブリッド型総合書店hontoを開設した。コミックから文芸・ノンフィクション、ビジネス書など、数多くのジャンルの本を取り揃え、PC・iPhone(iPod touch含む)・iPad・ドコモスマートフォン・ドコモのブックリーダーに対応している。一般書籍向けに提供する電子書籍閲覧用ソフトhonto BOOKは、電子書籍の標準的なフォーマットへの対応に加え、画像系電子書籍に対応する大日本印刷独自の「Image Viewer」を内蔵。コミックについては専用の閲覧用ソフトhonto COMICを利用する。hontoは、2011年(平成23年)1月よりエヌ・ティ・ティ・ドコモとの共同出資会社2Dfactoで運営している。(大日本印刷 フレッシュアイペディアより)
-
大日本印刷から見た国立印刷局
その頃活字の供給は印刷局と築地活版のみが行っており、創立当初は活字を購入していたが、1881年(明治14年)、保田の創案のもと、字母(父型)を購入し活字の自家鋳造を開始、更に1882年(明治15年)、山下町に製文堂を設置、それを本格化させた。築地活版や印刷局の書体を受け継ぐ五号系統と、筆跡新しい初号系統の2書体はここで形成された。明治30年代半ばのことである。後に秀英体(秀英型とも。特に初号系統をいう)と呼ばれた書体群で、活版印刷減衰の後も、写植書体やディジタル・タイプとして覆刻され、また、大日本印刷の書体としてポイント制活字、ベントン母型を経ながらも使用され続けている。(大日本印刷 フレッシュアイペディアより)
-
注目ワード
キーワード一覧