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大日本印刷から見た利益
2010年(平成22年)3月期の有価証券報告書で、在職30年社長の北島義俊の2010年(平成22年)3月期の報酬が7億8700万円だったと明らかになった。同社長は、前社長の北島織衛の長男。この報酬はこれまで明らかになった中では、日本人最高額である。報酬の内訳は、大日本印刷からの基本報酬が7億1000万円で大半を占めた。2010年(平成22年)3月期決算は、最終利益は232億円と、直近ピークの2006年(平成18年)3月期の3分の1程度の水準にとどまっているものの、前2009年(平成21年)3月期の最終赤字からは大幅に回復してはいる。(大日本印刷 フレッシュアイペディアより)
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大日本印刷から見たiPod touch
2010年(平成22年)11月、CHIグループと共同で国内最大級のハイブリッド型総合書店hontoを開設した。コミックから文芸・ノンフィクション、ビジネス書など、数多くのジャンルの本を取り揃え、PC・iPhone(iPod touch含む)・iPad・ドコモスマートフォン・ドコモのブックリーダーに対応している。一般書籍向けに提供する電子書籍閲覧用ソフトhonto BOOKは、電子書籍の標準的なフォーマットへの対応に加え、画像系電子書籍に対応する大日本印刷独自の「Image Viewer」を内蔵。コミックについては専用の閲覧用ソフトhonto COMICを利用する。hontoは、2011年(平成23年)1月よりエヌ・ティ・ティ・ドコモとの共同出資会社2Dfactoで運営している。(大日本印刷 フレッシュアイペディアより)
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