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矢島正明から見た大正製薬
CMやテレビ番組のナレーションも数多く担当しており、1960年代から1980年代にかけて、日産自動車のCMナレーション(車種CM、キャッチフレーズ、日産自動車グループ各社CM)を長い期間にわたって務めていた。1970年代のクイズ番組ブームにはTBS『ベルトクイズQ&Q』(第1回から最終回まで一貫して出演)、テレビ朝日『クイズタイムショック』シリーズ(1969年〈昭和44年〉1月開始。2002年〈平成14年〉8月から2014年〈平成26年〉までは特番として継続)の出題を担当。タイムショックの司会者や番組のスタイルは番組改編で変化して行ったものの、出題者は40年以上一貫して矢島である。即答クイズ番組独特の、一問一答の緊迫感を醸し出す出題スタイルを確立した。大正製薬、スタジオジブリ制作映画のCMナレーションも長い期間務めており、これらは現在も継続している。(矢島正明 フレッシュアイペディアより)
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