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大阪大学から見た林芳正
2018年1月、2017年2月実施の一般入試(前期日程)の物理において出題に誤りがあり、再採点の結果、不合格と判定した30名が合格していたと公表した。また、本来は第一志望の学科に合格していたにもかかわらず、不合格と判定され、第二志望の学科に入学した学生も9名いるとした。6月に、高校や大学の教員らによる「物理教育を考える会」が、同会の会合に出席していた作成責任者にミスを指摘、8月にも予備校教師から2度にわたり出題ミスを指摘されていたにも関わらず、問題作成者2名のみで共有して、放置し12月に再度外部から指摘を受けて行った調査によって発覚した。林芳正文部科学大臣は、「ミスがあったことは遺憾だ。こういうことがないようにしっかりやってほしい」として再発防止を求めるコメントを発表した。(大阪大学 フレッシュアイペディアより)
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