-
天山広吉から見た秋山準
2003年8月、G1 CLIMAXに出場。これまで何度も優勝候補に挙げられるも、後一歩で手が届かなかった天山は一念発起して、再びカルガリーの大剛の元で肉体改造を行い、凱旋帰国を果たす。また、コスチュームも従来の黒から赤を基調としたものに変更し、髪を黒髪に染めた。G1では初戦こそプロレスリング・ノアの秋山準に敗北を喫するも、その後は勝利を積み重ねて決勝トーナメントに進出。準決勝戦で高山善廣を制し、決勝戦で再び秋山と対戦。遠征先のカルガリーにて開発した新技、アナコンダバイスでギブアップ勝ちを収め、優勝を果たした。また、10月に行われたG1 TAG LEAGUEでは西村修とのタッグで優勝。11月3日には高山が保持するIWGPヘビー級王座に挑戦し奪取し、第33代王者に戴冠。自身初となるIWGP王座の戴冠となったが、12月9日に行われた初防衛戦で中邑真輔に敗戦し、短命政権に終わった。(天山広吉 フレッシュアイペディアより)
-
天山広吉から見た中邑真輔
2003年8月、G1 CLIMAXに出場。これまで何度も優勝候補に挙げられるも、後一歩で手が届かなかった天山は一念発起して、再びカルガリーの大剛の元で肉体改造を行い、凱旋帰国を果たす。また、コスチュームも従来の黒から赤を基調としたものに変更し、髪を黒髪に染めた。G1では初戦こそプロレスリング・ノアの秋山準に敗北を喫するも、その後は勝利を積み重ねて決勝トーナメントに進出。準決勝戦で高山善廣を制し、決勝戦で再び秋山と対戦。遠征先のカルガリーにて開発した新技、アナコンダバイスでギブアップ勝ちを収め、優勝を果たした。また、10月に行われたG1 TAG LEAGUEでは西村修とのタッグで優勝。11月3日には高山が保持するIWGPヘビー級王座に挑戦し奪取し、第33代王者に戴冠。自身初となるIWGP王座の戴冠となったが、12月9日に行われた初防衛戦で中邑真輔に敗戦し、短命政権に終わった。(天山広吉 フレッシュアイペディアより)
-
天山広吉から見た長州力
その後、越中詩郎率いる平成維震軍から再三に渡って勧誘を受け、2月12日、後楽園ホール大会昼興行にて、勧誘に対する返事を聞かせてほしいと、越中に呼び込まれる形で私服姿でリング上に登場。越中と握手をすると見せかけて、モンゴリアン・チョップを見舞い維震軍入りを拒否。直後に維震軍の一員である小原道由が現われ、そのまま小原とシングルマッチに流れ込む。試合を終始圧倒して勝利を収めた。そしてこの日のメインイベント終了後に再び姿を見せ、リング上にいる選手らを蹴散らかすと、直後に登場した蝶野正洋と結託。同日、後楽園大会夜興行にて、蝶野 & ヒロ斎藤とのトリオで長州力 & 橋本 & 平田淳嗣組と対戦し、ダイビング・ヘッドバットで長州からピンフォール勝ちを収めるという番狂わせを起こすと、蝶野 & ヒロ & サブゥーらと共に狼群団を結成。一躍してトップレスラーたちの仲間入りを果たした。以降、新日本本隊と抗争を繰り広げ、6月12日、蝶野とのタッグで、空位となったIWGPタッグ王座を賭けて橋本 & 平田組と対戦。この試合に勝利を収め、第25代王者組に戴冠。同年のプロレス大賞では蝶野と共に最優秀タッグ賞を受賞するに至った。(天山広吉 フレッシュアイペディアより)