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ゾウの糞のリサイクルから見た大阪市天王寺動物園
大阪市の大阪市天王寺動物園では、2004年から、有機たい肥「エレファント・ダン」(ぞうさんのうんち)を製造している。2002年から糞の堆肥化に取り組み、有機性廃棄物堆肥化装置(高速発酵処理機)を導入した。生産は、ゾウ 2 頭の 1 日分の糞 120 Kg を納豆菌や乳酸菌をなどを混ぜ、高温で1日発酵させ、乾燥させて堆肥化する。製造量は1日 20 - 30 キロ。入場者に配布される。(ゾウの糞のリサイクル フレッシュアイペディアより)
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