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九州国際観光バスから見た天草諸島
発足時から1980年代においては路線数も多く、熊本を基点に長崎・大分両県にまたがる路線も幾つかあり、熊本以西では天草や雲仙などをコースに含んでいた。1991年3月当時の時刻表によれば、別府 - 熊本、熊本 - 長崎といった区間便が主体だが、一日で別府・大分 - 阿蘇・熊本 - 島原・長崎といったまさに九州横断バスの名の如く3つの県を同時に回れる全国でも珍しい最も長い距離を堪能できる便や、別府から阿蘇を観光して別府に戻る便もあった。このため、熊本市を本社とし、長崎・大分にも営業所を置いていた。因みに熊本?長崎間はフェリーを利用する。(九州国際観光バス フレッシュアイペディアより)
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