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安藤優子から見たNHK総合テレビジョン
朝の時間帯はNHK総合テレビ『連続テレビ小説』・『あさイチ』をよく視聴しており、『あさイチ』のキャスター陣が行う「朝ドラ受け」を気に入っている。『あさイチ』の初代キャスターを務めた有働由美子(元NHKアナウンサー)についても大ファンであると公言。(安藤優子 フレッシュアイペディアより)
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安藤優子から見たFNNスーパータイム
『ニュースステーション』降板後はテレビ出演を止め、28歳の時に大学へ復学したが、今度はフジテレビから声を掛けられ、1987年10月から『FNNスーパータイム』に出演。仕事と勉学を両立させ、1988年春に上智大学を卒業。1991年の湾岸戦争では、日本人ジャーナリスト唯一となる現場取材を行った。1993年、かつてコンビを組んだ同番組初代キャスター逸見政孝の葬儀をリポートし、生放送中に号泣した。その後、1994年4月から2000年3月まで、深夜枠の『ニュースJAPAN』にてキャスターを務める。(安藤優子 フレッシュアイペディアより)
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安藤優子から見たFNNスーパーニュース
2000年4月3日からは『FNNスーパーニュース』のメインキャスターを務めている。安藤が『スーパータイム』から『ニュースJAPAN』に移った1990年代半ばから苦戦していたフジテレビの夕方ニュース枠は、安藤の復帰から2年後、6年ぶりに視聴率1位に返り咲くことに成功した。安藤はインタビューで「報道は気取りがある」「見ている方に通じないのであれば完全な送り手のマスターベーションでしかない」、 2013年12月2日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ)の番組内で「ニュースに優劣はないので何やっても良いと思う。硬派なことだけやればいいという考えは上から目線すぎないか」と発言する等、報道番組のワイドショー化を肯定する発言をしている。また、2000年代頃からはメインキャスターを務める兼ね合いから取材現場に出向くことが極端に少なくなったが、安藤は自著などで「現場に行きたいが、自分が行ってしまった場合、東京のスタジオでニュースをさばく人がいなくなってしまうので、行かせてもらえない」との趣旨の発言をしている。(安藤優子 フレッシュアイペディアより)