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安藤優子から見た視聴率
2000年4月3日からは『FNNスーパーニュース』のメインキャスターを務めている。安藤が『スーパータイム』から『ニュースJAPAN』に移った1990年代半ばから苦戦していたフジテレビの夕方ニュース枠は、安藤の復帰から2年後、6年ぶりに視聴率1位に返り咲くことに成功した。安藤はインタビューで「報道は気取りがある」「見ている方に通じないのであれば完全な送り手のマスターベーションでしかない」、 2013年12月2日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ)の番組内で「ニュースに優劣はないので何やっても良いと思う。硬派なことだけやればいいという考えは上から目線すぎないか」と発言する等、報道番組のワイドショー化を肯定する発言をしている。また、2000年代頃からはメインキャスターを務める兼ね合いから取材現場に出向くことが極端に少なくなったが、安藤は自著などで「現場に行きたいが、自分が行ってしまった場合、東京のスタジオでニュースをさばく人がいなくなってしまうので、行かせてもらえない」との趣旨の発言をしている。(安藤優子 フレッシュアイペディアより)
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安藤優子から見たCNNデイウォッチ
上智大学在学中はホテルウーマンを目指しており、再び留学してホテルマネジメント学を学ぶ費用捻出のため、渋谷のパルコでエレベーターガールのアルバイトをしていた。そこで外国人客と堪能な英語で話をしていたところを、テレビ朝日のプロデューサーにスカウトされて報道に携わることとなり、1980年に同局の『BIG NEWS SHOW いま世界は』でデビュー。その後『TVスクープ』『ニュースステーション』『CNNデイウォッチ』などでリポーター、キャスターを務め、民放連賞、フィリピン政変のリポートでギャラクシー賞個人奨励賞を受賞する。大学を休学し仕事を続けた。(安藤優子 フレッシュアイペディアより)
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