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松野明美から見た定岡正二
ランナーとしての全国デビューが1987年12月の全日本実業団女子駅伝の12人抜きとするならば、タレントとしての全国デビューは2000年2月29日OAの「第19回ものまねバトル大賞」(日本テレビ)における小泉今日子「なんてったってアイドル」のものまねである。フリフリのスカートに満面の笑み、激しいアクションで歌い、歌のラストはグリコポーズ でテープを切る松野(自称マラソン界のゴクミ)の姿は、全国の視聴者に強烈なインパクトを与えた。それまでの元スポーツ選手のバラエティタレントといえば、定岡正二や池谷幸雄などのように、本職のお笑い芸人にいじってもらって引き立つ芸風が主流であった(その先駆者としてはガッツ石松がいる)。この松野のものまねの様子はナンシー関もコラム(後述)で触れている。2010年2月15日放送の徹子の部屋に出演した際トークの主導権を握り黒柳徹子をも聞き役に回すほどの勢いを見せた。(松野明美 フレッシュアイペディアより)
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1995年のオールスターゲーム (日本プロ野球)から見た定岡正二
TBSラジオ(JRN/RKB毎日放送) 実況:植草朋樹 解説:牛島和彦(TBS)、山内孝徳、定岡正二(TBS)(1995年のオールスターゲーム (日本プロ野球) フレッシュアイペディアより)
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渡哲也から見た定岡正二
石橋貴明が『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』の一企画・定岡正二との対決に負け、罰ゲームで石原プロに保管されている『西部警察』の特殊車両や渡の車を洗わされるということがあった。その後石橋は舘ひろしの命で報告に渡を訪ね、渡のCMの「松竹梅」、さらに「いいジャケット着てるな、テツ。」と無理やり言わされる事態となった。しかし渡は石橋が「テツ」と言って肩をポンと叩いた直後、上にあったコップが割れるほどの勢いでテーブルを蹴り上げた。驚いた石橋は廊下に飛び出したが渡はその後を追いかけて壁を背に立ち尽くす石橋に「この野郎!!石橋!!テツ!?」「おい、ちょっと来い!!」「お前、松竹梅はシャレできくけどな、お前になんでテツって呼ばれなくちゃいけねんだ」「なめとんけワレ!」と怒号を浴びせて、石橋に猛烈に詰め寄る事態となった。(渡哲也 フレッシュアイペディアより)