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定岡正二から見た日本大学山形中学校・高等学校
鹿児島実高在学中、2年生と3年生の夏にそれぞれ全国高等学校野球選手権大会に出場。2年生の時は日大山形高相手に代打でわずか1打席の出場にとどまったが、3年生になるとエースとして鹿児島県勢初のベスト4進出を果たす。準々決勝では原辰徳が在籍していた東海大相模高との延長15回にわたる熱戦を勝ち抜いた。準決勝の防府商高戦では、3回に右の手首を負傷。交代を余儀なくされた上チームはサヨナラ負けを喫する。その悲劇性と甘いマスク、高い実力が相まって女子中高生から絶大な人気を得る。(定岡正二 フレッシュアイペディアより)
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