前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
116件中 1 - 10件表示
  • 岡田茂 (東映)

    岡田茂 (東映)から見た藤純子富司純子

    ギャングシリーズを開拓したものの、「そもそも日本にギャングなどいない」と、東映を『時代劇』路線から俊藤浩滋と組んで『人生劇場 飛車角』を初めとする任侠映画路線に転換させる。日活、大映、東宝など他社も追随した。他社はテレビに食われて生き詰まってしまったが、“任侠路線”だけは、テレビに食われることもなく、当たりに当たった。土曜深夜のオールナイト興行には観客が押し寄せ、任侠映画は70年安保に向けて学生運動の盛り上がりとともに、高度経済成長・管理社会に疎外感を抱く学生やサラリーマンを中心に熱狂的ブームを起こした。東宝、松竹は戦前から不動産を持っていたので、生きのびることが出来たが、戦後派で不動産もない東映が勢いを増したのは岡田の切り替え戦略によるもの。『任侠映画』と後に手掛ける『実録ヤクザ映画』抜きに1960年代から1970年代の日本映画は語れない。岡田の仕掛けた“任侠路線”〜“実録路線”は、その後『日本の首領』や、『鬼龍院花子の生涯』などの「女性文芸路線」、『極道の妻たち』シリーズに、先の“現代アクション”“ハードアクション路線”は、『キイハンター』『Gメン'75』や、『ビー・バップ・ハイスクール』や『極道渡世の素敵な面々』などの“ネオやくざ路線”に引き継がれ、後にVシネマという新ジャンルを切り開いていった。岡田は企画、製作のみに手腕を発揮したのではなく、その過程に於いて、宣伝面を考慮した側面においても抜群の力量を発揮した。特に1960年代、1970年代の『人生劇場 飛車角』『緋牡丹博徒』『大奥物語』など、任侠映画、エログロ映画のタイトルの大半は岡田が考えたものである。『大奥物語』の○の中に秘を書くマークは、今は一般的に使われるが、これも岡田が考えたものでこの快挙は当時のジャーナリズムを刺激して「物語」という活字が新聞や週刊誌によく使われた。「今ではどこの企業でも部外秘の書類にというハンコを押しているのだから、著作料をもらいたいぐらい」と話している。禁断の園には誰でも興味が沸くだろう、と考えたのが製作の切っ掛けだが山田五十鈴、佐久間良子、藤純子らスター女優を起用して大当たりした。『大奥物語』はブームを呼び、その後の大奥物は、この作品の衣装や小道具がモデルになりエッセンスは受け継がれ現在もテレビドラマ等に繋がる。1964年の『二匹の牝犬』では文学座の小川眞由美と六本木で遊んでいた緑魔子を組ませた。同年中島貞夫に命じて撮らせた『くの一忍法』は、山田風太郎原作の『くノ一忍法帖』最初の映像化。東宝から引き抜いて以来パッとしなかった鶴田浩二を『人生劇場 飛車角』で、燻っていた高倉健を『日本侠客伝』『網走番外地』で、若山富三郎を『極道』シリーズで、そして『不良番長』シリーズで梅宮辰夫を売り出す。筋金入りの清純派、佐久間良子の裸のシーンを売り物に田坂具隆監督で『五番町夕霧楼』を大ヒットさせた。本作は京の廓の内情を初めて公にした作品として話題を呼んだ。内田吐夢監督に撮らせた『飢餓海峡』(1965年)も岡田の企画。岡田茂 (東映) フレッシュアイペディアより)

  • 岡田茂 (東映)

    岡田茂 (東映)から見た富司純子富司純子

    1966年当時、ピンク映画が、表立って宣伝もしないのに隆盛を極めた。ソロバンをはじいてみると松竹の年間配給よりも総体で上回ることが分かったため、プロデューサーの天尾完次を呼び「ピンク映画だけに儲けさせることはないぞ。こっちにはお得意の時代劇の衣装がある。あれを行かそう、大手の東映が豪華なエロ時代劇を作ろう。天尾、おまえやれ」「おれが石井輝男に撮らせる。おまえは、ピンク女優をかき集めてこい。裸でいくんじゃ」と始まったのが「東映ポルノ映画」の誕生「エログロ路線」のスタートである。岡田は当初これらを「刺激性路線」とネーミングしていた。当時は独立プロがこうしたエロ映画を製作していて大手五社が手を染めることは大きな抵抗感があった。『大奥物語』(1967年)は最初、監督・今井正と脚本は大御所の八木保太郎で企画した。岡田は東映の屋台骨の任侠路線と並行して、新しい芽となるエロチシズム路線を打ち出す狙いを持ち、「<未知の世界><女の世界>を覗き見」という発想から、将軍以外の立ち入りを許されない男子禁制の女の園、将軍のおたねを宿すことが最上であるとする女たちの権謀術数の世界、皆が知らない大奥の秘密の部分を見せ場に考えていた。ところが、今井と八木はテレビでよくある歴史物語に仕上げようとし、岡田の構想とはまるで違った作品をイメージしていた。八木に全面的に直して下さいとお願いしたが、言うことを聞かないので頭にきてこの二人を降ろし、脚本はチームを作り出来を競わせ、中島貞夫を監督に起用、岡田の懐刀・翁長孝雄に製作させ、後の「東映エログロ路線」を決定づけた。キャスティングも全て岡田によるもの。この映画は藤純子、小川知子、佐久間良子の3人を並べて主演にしたオムニバス映画だが、当時の藤と小川は新人扱い。小川は本作で先輩女優・岸田今日子とヌメヌメのレズ、折檻シーンなど体当たり演技で中島貞夫に惚れられ、佐久間が下品な芝居をさせられて中島と絶交したため『続・大奥物語』(1967年)の単独主演に大抜擢された。しかし岡田に「まだ裸が足りん!」と怒られ、これ以上はムリと東映をトンズラしてフェロモン歌手としてデビュー。その後、大スターとなった。大奥物はその後、セットやら衣装やらを使い回して関西テレビと組みドラマ化させ(『大奥』)、エログロなしの硬い内容にして奥様族の人気を集め、その後も何度もテレビドラマ化、映画化されている。岡田茂 (東映) フレッシュアイペディアより)

  • 尾上菊五郎 (7代目)

    尾上菊五郎 (7代目)から見た富司純子富司純子

    妻は富司純子、長女は寺島しのぶ、長男は五代目尾上菊之助。尾上菊五郎 (7代目) フレッシュアイペディアより)

  • 昭和任侠伝

    昭和任侠伝から見た富司純子富司純子

    男は、女性に声をかけられると、藤純子と健さんのやりとりよろしく、「おっと! 姐さん、寄っちゃいけねえ」と大見得を切るが、「手ぬぐい落ってますけど」と教えられ、大恥をかき風呂屋に入る。昭和任侠伝 フレッシュアイペディアより)

  • 3時のあなた

    3時のあなたから見た富司純子富司純子

    1970年代以降、森光子・寺島純子が司会に参加するようになってからは、前田忠明、東海林のり子、福岡翼ら個性の強いレポーター陣を配してのスキャンダル中心の芸能・凶悪事件レポートが主な内容となった。3時のあなた フレッシュアイペディアより)

  • 琉球の風 (NHK大河ドラマ)

    琉球の風 (NHK大河ドラマ)から見た富司純子富司純子

    尾上菊五郎・富司純子夫妻を第4作目の『源義経』以来27年ぶりに共演させたり、前年の『信長 KING OF ZIPANGU』にて羽柴秀吉役を演じた仲村トオルをプロローグのシーンに同役で起用したり(冒頭で信長の最期・本能寺の変をシルエット描写するなど、スピン・オフ的効果を狙ったもの)、初めて沖縄県を舞台とするなどの試みが見られた。また、今作の最終回「美海(ちゅらうみ)紀行」のコーナーでは、首里城に施された螺鈿細工(らでんざいく)についてのエピソードを紹介、同じく螺鈿細工の施された中尊寺の話題に触れ、そこから次作『炎立つ』の予告編に繋げるというハイパーリンク的な演出がなされた。琉球の風 (NHK大河ドラマ) フレッシュアイペディアより)

  • 大奥(秘)物語

    大奥(秘)物語から見た富司純子富司純子

    出演は、ヒロインの第1部に藤純子、第2部に岸田今日子、第3部に佐久間良子。将軍役に、高橋昌也。大奥を取り仕切る御年寄に、東宝・山田五十鈴。その他岩崎加根子、坂本スミ子を始めとする東映女優大集結。今作品で、新人賞を受賞した当時新人だった小川知子が岸田今日子との同性愛の女中を演じたのも見物。物語の中で、重要な役割を担うナレーターは、渡辺美佐子が務める。脚本には、『あゝ君が愛』の国弘威雄、『組織暴力』の佐治乾、『冒険大活劇 黄金の盗賊』の掛札昌裕、『一心太助 江戸っ子祭り』の金子武郎。監督は、『あゝ同期の桜』、『極道の妻たち』の中島貞夫。大奥(秘)物語 フレッシュアイペディアより)

  • スチャラカ社員

    スチャラカ社員から見た富司純子富司純子

    藤純子(現・富司純子)の実質的なデビュー作であり、長門勇や白木みのるの出世作でもある。ちなみに白木みのるについては、裏番組のうめだ花月中継(毎日放送)に出演中は当番組には出演できないとされたため、出演は限定的なものになっている。スチャラカ社員 フレッシュアイペディアより)

  • 第61回NHK紅白歌合戦

    第61回NHK紅白歌合戦から見た富司純子富司純子

    川中美幸の歌唱直前のMC時には、自身も出演しているこの年下期の連続テレビ小説『てっぱん』の出演者である瀧本美織、富司純子、赤井英和が応援メッセージを贈った。歌唱時にはバックダンサーが『てっぱん』のオープニングにおける「てっぱんダンス」を踊っていた。第61回NHK紅白歌合戦 フレッシュアイペディアより)

  • 尾上菊之助 (5代目)

    尾上菊之助 (5代目)から見た富司純子富司純子

    市川崑監督のリメイク版『犬神家の一族』(2006年公開)では犬神松子の長男・犬神佐清役で出演したが、犬神松子役は実母である富司純子が演じ、スクリーン上での親子競演となった。尾上菊之助 (5代目) フレッシュアイペディアより)

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
116件中 1 - 10件表示

「富司純子」のニューストピックワード