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みずほフィナンシャルグループから見た富国生命保険
1兆円増資には、引受額順に、第一生命、安田生命、損保ジャパン、富国生命、伊藤忠商事、関西電力、清水建設、セイコーエプソン、大成建設、電源開発、東京電力、丸紅、電通、日動火災、富士通、新日本製鐵、全日本空輸、NTTドコモ、ぎょうせい、コクド、日立製作所、資生堂、キヤノン、九州電力、コスモ石油、三共、新日鉱ホールディングス、西武鉄道、中部電力、JR東海、東北電力、NTT、JR東日本、富士電機、明治生命(50億円以上を抜粋)など、母体行の企業グループを中心に幅広い業種から3,436社が応じた。(みずほフィナンシャルグループ フレッシュアイペディアより)
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小林中から見た富国生命保険
旧制甲府中学校(現・山梨県立甲府第一高等学校)を卒業後、上京して麻布北新門前町(現東麻布二丁目)に一軒家を借り、慶應義塾大学経済学部を受験するも失敗。1917年(大正6年)まで無試験だった早稲田大学政治経済学部経済学科に入学しその後中退。1922年(大正11年)に郷里に帰り石和銀行取締役兼支配人を経て、1929年(昭和4年)に根津嘉一郎が社長を務める富国徴兵保険相互会社(現・富国生命保険)に入社する。小林は社長秘書として、根津から帝王学教育を授けられる一方、当時郷誠之助(元東商会頭)を中心とする少壮実業家グループ「番町会」のメンバーとして名を連ね人脈を広げていった。(小林中 フレッシュアイペディアより)
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