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富士急行から見たボルボ・アステローペ
日野自動車と資本関係があるため、日野車の導入が多い。ただし、貸切・高速車については三菱ふそう車の導入も多かった(三菱ふそうの路線車は少ない)。CNGバス導入前後からは、日産ディーゼル(当時、現「UDトラックス」)車も勢力を拡大していた。いすゞ車はどちらかといえば少数派である。ただし、岳南鉄道バスでは日産ディーゼル車も多かったが、これは営業エリア内に日産の事業所があったことも関連があるとされている。いすゞ自動車の路線車は当時沼津(営)にだけしか配置がなかったが1977年に投入されたいすゞBU04は日野車体製だった(それ以前は川崎重工製)。いすゞ高速車は少数ながら導入例がある。輸入車はヒュンダイ・ユニバースがある。また、2014年3月まではボルボ・アステローペ(組立ては日本)の屋根を取り払い、ビニール製のスライド式帆を装着したオープンカババスが河口湖駅周辺の遊覧バスとして在籍していた。(富士急行 フレッシュアイペディアより)
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