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富士総合火力演習から見たM110 203mm自走榴弾砲
遠距離火力 - 特科火力(99式自走155mmりゅう弾砲、203mm自走りゅう弾砲、155mmりゅう弾砲 FH70)(富士総合火力演習 フレッシュアイペディアより)
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富士総合火力演習から見た無限軌道
安全に配慮されているとはいえ距離が近いため事故による破片が観覧席まで飛散することがある。2015年8月22日午前11時頃、平成27年度富士総合火力演習(教育演習)の前段演習において、砲弾(120mm戦車砲用演習弾)の付属部品(離脱装弾筒)の金属製破片(縦横5cm、厚さ1cm程度)が当たり見学者の男性2名が足に軽傷を負う事故が発生した。2015年9月25日、陸上自衛隊富士学校は事故の原因について、過去の演習で使用された砲弾の付属部品の破片が、演習前に行われた演習場整備の際に離れた場所から戦車が通る機動路に紛れ込み、スラローム走行中の10式戦車の履帯(無限軌道)が強く跳ね上げ約50m先の観覧席に飛散させたとの推定を発表した。事故当時は10式戦車が発射した直後の砲弾の付属部品の破片が戦車後方の観覧席に飛んだと見られていたが、破片が後方に飛ぶ要因は見つからなかった。今後は訓練開始前に機動路の清掃を確実に実施するなど安全対策を徹底するとしている。(富士総合火力演習 フレッシュアイペディアより)
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富士総合火力演習から見たL16 81mm 迫撃砲
中距離火力 - 迫撃砲(81mm迫撃砲 L16、120mm迫撃砲 RT)、誘導弾(87式対戦車誘導弾、中距離多目的誘導弾、96式多目的誘導弾システム)(富士総合火力演習 フレッシュアイペディアより)