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伊藤光から見た寺原隼人
''、一軍監督の岡田彰布から「将来の正捕手候補」として期待されたことを背景に、公式戦の開幕を初めて一軍で迎えた。福岡ソフトバンクホークスとの開幕戦(4月12日・京セラドーム大阪)でスタメンマスクを任されると、以降の試合でも、寺原隼人による一軍公式戦3年半振りの完封勝利や西勇輝による一軍公式戦初勝利に貢献した。夏場以降はエースの金子千尋とバッテリーを組むなど、先発捕手としての出場機会を増やした。その一方で、シーズン中には成績不振などで2度にわたって二軍調整を経験している。9月11日の対埼玉西武ライオンズ戦(ほっともっとフィールド神戸)では、守備中に中村剛也とのクロスプレーで右手人差し指を負傷しその後の精密検査で骨折が判明したため、残り試合を棒に振った。一軍公式戦には66試合に出場した。打撃面では打率.156、57三振にとどまったが、規定試合数不足ながらチームトップの盗塁阻止率(.318)を記録した。また、シーズン終了後には背番号を22に変更することが発表された。(伊藤光 フレッシュアイペディアより)
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